こんにちは。

紫腹筋コロコロトラベラーです。

今回はブルネイについていつも読んでくださっているあなたにシェアしたいと思います。

この記事を読む事によって、ブルネイまでの行き方や市内移動などについて知る事ができます。そもそもブルネイってどこ??と思う人が多いと思います。もちろん、知っている方も多いと思います。しかし、実際に行かれた事がある人は少ないのではないでしょうか?

東南アジアに『ブルネイ』にあります。私は、このブルネイで、東南アジア諸国連合を全て回る事ができました。実際私が現地に行って体験した内容をあなたにシェアします。

クアラルンプール〜ブルネイ間

今回はAir asiaでブルネイに向かいました。LCC利用は人生で数回しか利用したことがありませんが、プーケットからの乗り継ぎでしたので、この便がベストの選択でした。クアラルンプールでの乗り継ぎ時、LCCターミナルでの過ごし方ですが、PRIORITY PASSラウンジがありますのでこちらで、ご飯を頂き、軽く仕事をして時間を過ごしました。

東南アジア間の移動はLCCをうまく使えば移動コストを抑える事ができます。実際にあなたの旅行の価値観をどこに置くのかが重要になります。

ステータスを保有して、快適に旅行に行くのもあり、お金があまりないが若いうちから海外に出るものよし、仕事が落ち着いたから、これからはゆっくり世界を見て回りたいなど、人それぞれです。

なので、巷のブログで修行僧に関する記事を見かけますが、正直自分には合わないなと思ったら修行しなくてもいいですよ。

*この旅行の際はタイのプーケットからクアラルンプールに入りました。

プライオリティーカードは手に入れて損はないです。

ちなみにこちらは↑↑↑のシェフが作って私のために作ってくれました。

うん。美味しくいただけました。ラクサが東南アジアだと思わせる味です。ココナッツミルクが入っており、まろやかな味わいになっていました。

ブルネイって???

再確認です。ブルネイをあなたは知っていますか?私は去年まで恥ずかしながら知りませんでした。しかし、東南アジアマスターになると決めてから、とても興味が湧いてきたのを覚えています(笑)

ちなみにブルネイの地理はこちらになります。マレーシアの一部の地域がブルネイと言う感覚でしょうか。

正式名称はブルネイ・ダルサラーム国です。ちなみに、経済に関してはシンガポールに次いでアジアではNO.2です。石油天然ガスの輸出により、非常に経済は潤っている。あと、こちらには世界で2つしかない7つ星ホテルがあります。ちなみにこちらにも宿泊してきたので後ほどシェアします。

今回の目的は世界に2つしかない7つ星ホテルを体験するためにきました(笑)

ちなみにブルネイは14日以内の観光で入国する際はビザは不要になります。

ブルネイに到着するとまず始めに感じたことはとても綺麗で清潔感が漂う空港とイメージがありました。また、私達日本人に馴染みがあるロイズチョコレートの店舗があり親しみが湧きました。こちらはロイズチョコレートの近くにあったアイスクリーム屋さんです。洒落ていますね。

近代的な到着ロビーです。とても綺麗です。

続いてこちらは空港の隣にありました、モスクです。

さすがに、ブルネイまで行き時間がないという人はいないと思いますが、空港施設の横にあるのでサクッと見るのも悪くないかも(笑)

帰国日は晴れていたのでかなり綺麗な写真が撮れました。

さて市内行きのバスの車内。うん。ローカルですね。ここで興味深いことをあなたに伝えたいのですが、日本以上のお金持ち国家なのにバスが未だに昭和チックなものを使っています。この辺は東南アジア特有の使えるものは、使い倒す精神なんでしょうかね??

こちらが券売機になっていました。市内まで私を含めて3人しか利用していなかったです。

治安はいいが困った事が・・・

ブルネイで唯一困ったことと言えば食事です。閉店時間が早かったです。また、ブルネイはイスラム教国の為アルコールが売ってません。

ブルネイの方はわざわざマレーシアまで行ってお酒を飲んだりするみたいですよ。これにはびっくりしました。マレーシアではレストランでアルコールが飲めます。

さて本日の夕食はこちらのCafeです。あ、ブルネイのレストランは20時以降空いてる所が少ないので、もしも行く際は注意してくださいませ。

コブサラダを頂きましたが、正直お腹が満たすことはできず、ホテルへ戻りました(苦笑)

宿泊したホテルになります。ホテル名がブルネイホテルです(笑)レベルは中流レベルです。日本のビジネスホテルの金額を想像してくださいませ。

ここ数年でスタバが3店舗位(2017年8月時点)できたみたいです。値段は日本と変わりませんでした。スタバに関しては世界中どこでも値段が殆ど変わらないですね。ただ、この広さに対してお客さんはそこそこといった感じです。

2時間ぐらい滞在していましたが、こちらが一応ピーク時の写真になります。都内では席を取るのも大変ですが、これだけ空いているとお店の経営も心配になりました!!!ちなみに日本人が珍しいのか話をすると気さくにいろいろ教えて貰いました。

ホテルの近くのレストラン。ファミレス的な位置付けでした。

一言

プライオリティーパスがあると便利です。私はAirAsiaを利用してブルネイに入国しましたので、その際にPRIORITY PASSラウンジを利用しました。セブ島のラウンジには劣りますが、食事は美味しかったです。ただ少しラウンジ内が狭かったです。

楽天のプレミアムカードを発券すれば付帯されています。一番お得に持つ事ができると思います。

夜の食事が不安になりました。また街灯も日本の様に煌々と照らす感じではないです。少し薄暗いです。

YouTube

ブルネイに行くにはマレーシアのクアラルンプールに一度入りそこから乗り換えて行くのが日本からはベストです。

日系でクアラルンプール に行くのもよしマレーシア航空を利用するのもよし。あなたの修行スタイルで決めるのがベストです。

私は前回マレーシアに行った際はJALを利用しました。こちらの動画を参考にしてくださいませ。ちなみに私が行った時はタイから入国しました。

動画が良かったら他の動画も観てね。気軽にコメントお待ちしております。

最後に

黄金の国ブルネイ観光。行き方!は如何でしたでしょうか?今回のブルネイで気づいたこたがあります。この国はお金持ちすぎて、競争心理がないように思えました。穏やかで、親切です。よく南の国で見るだらけた感じも見受けられます。私的な意見になりますが刺激的な国ではあまりなかったです。歴史的な観点からの旅行に向いているなと思いました。

モスクはとても綺麗でいしたけど・・・。オールドモスクとニューモスクです。晴れていると写真映えします。

本日もお忙しい中読んで下さりありがとうございました。

今後は忙しいあなたに変わって私がリサーチしあなたに必要な旅行の情報を提供していきたいと考えています。これからは相手の時間を上手く活用して、効率的な旅行をしてみませんか?さらに世界をもっと身近に感じませんか?

あなたのポケットから大きな世界を取り出しましょう!!

次回もお楽しみして下さいませ。

 

 

飛行機の中や移動中に楽しめるツールになります。今なら1冊無料でダウンロードできます。あなたは誰の本を聞きますか。

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紫腹筋コロコロトラベラー

世界41ヶ国・80都市以上、タイに関しては7年間で25回以上訪問 しています。 年間8回程海外に行き、ANA/JALの上級会員。現在紫ホルダーで 快適な飛行機ライフを送っている。 飛行機・ホテル・沖縄、グルメをなど得意分野です。 YouTube活動も行うVLOGERです。 BTF Createとして元お笑い芸人のシンゲンさんと一緒に 活動しています。