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紫腹筋コロコロトラベラーです。
旅行と飛行機とラーメンとコーヒーをこよなく愛する、アウトローサラリーマンです。いつもお忙しい中私のブログを読んでくださってありがとうございます。今回は私の大好き沖縄についてあなたにシェアします。修行僧でも、そうでないあなたでも楽しめる1泊2泊で回れる観光地となります。
今回は年末年始向けて暑さを乗り切って頑張れる様にと思い、敢えて冬の記事をあなたにシェアします。
沖縄・那覇市内(冬)の観光スポット・グルメ情報『保存版』
沖縄・観光スポット・グルメin 冬
なぜこの夏のピーク中に冬の情報なのかと言う声が聞こえてきそうですが、私は熱中症でもなんでもありません(笑)理由は単純にです。沖縄は夏と比べると圧倒的に旅行代金が格安になります。また気候も過ごしやすい観光地です。一番寒い時期でも平均的に見ても15度以上あり、冬になってもそれほど寒くないです。(たまに異常に寒い日時もありますが…)
そして何よりも嬉しいのは、観光客が少ない為に観光スポット巡りに関しても、ストレスなく動くことが出来ます。やはり沖縄旅行をするのならば冬が一番です。目的が海水浴の場合は夏がいいですけどね。そんな冬の沖縄にぴったりのスポットをご紹介いたします。
琉球の歴史と文化を稀代の古城で感じよう「首里城」
2019年12月31日時点首里城の全面復興できていませんが、お時間ありましたら行ってもらいたいです。
沖縄県那覇市首里にあるグスク(御城)の城跡になります。元々正殿などは国宝に指定されていましたが、戦争と琉球大学建設により破壊されてしまい、一部城壁や建物の基礎は残っています。現在は「首里城跡」としての世界遺産登録はされているが、復元された建物や城壁に関しては世界遺産にはなっていません。
周辺には玉陵、園比屋武御獄石門など世界遺産に登録されたものや、様々な文化財(国学孔子廟跡、龍潭、弁財天堂など)があります。琉球王国時代には政治・外交・文化などの中心地として栄えていた首里城です。建物などに使われている独特の様式や技術は、日本と中国の築城文化を融合しているために、文化的・歴史的な価値の高さから首里城跡は世界遺産に登録されています。
一面朱色に彩られている首里城の雄姿は、沖縄のシンボルと断言できる建物です。
入館料金は大人820円、高校生620円、小中学生310円、6歳未満は無料となっています。
また当日限り再入館スタンプを貰っておくことで再入館が可能です。当日モノレール(ゆいレール)の、フリー乗車券(一日券、二日券)をご利用中のお客様は、首里城公園券売所窓口を提示すると団体料金適用になりますのでご利用ください。
開園・閉館時間に関しては無料区域、有料区域及び時期により多少時間の違いがあります。
無料区域(歓会門、木曳門、久慶門)
4~6月 ・8:00~19:30
7~9月 ・8:00~20:30
10~11月・8:00~19:30
12~3月・8:00~18:30
有料区域
(正殿・奉神門・南殿・番所・書院・鎖之間・黄金御殿・寄満・近習詰所・奥書院・北殿)
4~6月 ・8:00~19:00
7~9月 ・8:00~19:30
10~11月・8:00~18:30
12~3月・8:00~17:30
首里城公園施設の一部休館日:7月の第1水曜日4とその翌日
1.有料区域内施設(正殿、御庭、南殿・番所、書院・鎖之間、黄金御殿・寄満・近習詰所・奥書院、北殿)※対象施設以外は、通常どおりご見学いただけます。
2.首里杜館(レストラン、売店、地下駐車場を含む)※地下駐車場はご利用になれません。
ご来援の際はバス・モノレール等の交通機関をご利用ください。
オススメの一人で楽しめるスポット「首里金城町石畳道」
首里城公園の南側斜面に位置する石畳の古道です。琉球王朝時代の城下町「金城町」にあり、官道として造られたまだ「真珠道(まだまみち)」の一部です。第二次世界大戦の際には大半が破壊されましたがその後コンクリート舗装から、再度石畳の道に整備された道です。
ここに現存する238mの「首里金城町石畳道」は行政上では、「那覇市道金城2号(別名:シマシービラ)」と呼ばれています。何となく心にふと懐かしさを感じます。
この石畳の道をのんびり歩いていると、日頃の忙しない日常を忘れて、ゆっくりと心を開放しながら散歩が出来て、心が自然に落ち着きます。沖縄県指定文化財(史跡・名勝)に指定、日本の道100選に選定されています。
首里城から首里金城町石畳道を抜けた先には「玉陵」
「玉陵(たまうどぅん)」は国指定記念物史跡に指定。また「琉球王国の城及び関連遺産群」としても世界遺産登録されています。ここは、琉球王国の時代に尚真王が父尚円王の遺骨改葬の為に築き、そのまま第二尚氏王統の陵墓となりました。ここも沖縄戦の際には多大なる被害を受け、1974年から3年余りの歳月をかけ修復されました。
ここの入り口にある券売所は、奉円館と言いガイドブックなどが置いてあります。そして地下1階に行くと様々な資料が展示されている資料室になっており、玉陵の概要や内部の様子を伺い知ることが出来ます。
首里城まではゆいレールがいいですね。
ステーキが美味しいグルメスポット「ジャッキーハウス」
沖縄でおすすめのステーキハウスと言えば、老舗として地域の人に親しまれて大人気の「ジャッキーステーキハウス」です。私も何度か行きましたが、安定の味ですね!!
ここのお店はアメリカが戦後まもなく統治していた時代にオープンをして、当時はアメリカ兵などに祖国を思いながら食べられることなどから、すでに60余年も人気を馳せ続けています。また地元の人達にも、老舗のお店でありながら気軽に訪れる事が出来るステーキハウスとして、多くのお客様に愛され続けているお店です。メニューにあるステーキは一押しのメニューになります。
テンダー、ニューヨーク、ハンバーガー、チョップと言った様々なステーキでサイズも選べますので、お好みのサイズでお那覇を満足させる事が出来ます。またシュリンプ、フライチキン、タコスなど、ランチやサンドウィッチなども揃っています。
ジャッキーハウスの詳細は?
所在地 :〒900-0036 沖縄県那覇市西1-7-3
電話番号:098-868-2408(予約不可)
営業時間:午前11:00~深夜1:00ラストオーダー
定休日 :正月(1/1)、お盆(旧暦7/15、ウークイのみ)
駐車場 :有り
お店の雰囲気は、戦後の沖縄を感じさせる英語と日本語が入り混じり、合わせてアメリカを思わせる店内の作りもあり、異国での食事をイメージできます。また入り口には信号機があり、青なら“空席あり”、黄色は“間もなく空きます”、赤は“ただいま満席”と表示されています。
こんな信号があるとお店の状況が一目瞭然でとても便利ですね。ここのお店は『Aサイン』の認定証を取得しているお店です。このAサインと言うのは、アメリカの占領下の際に、米国のレストラン基準を満たされたお店に与えられる認定書です。開店当初より認められたお店の証になっていますので安心です。
沖縄のその他のグルメはこちらを見てね。
一言
いや〜今年も異常気象ですね。毎日暑くて嫌になりますね。沖縄より都内の方が暑いのがよく若かりません。あと、1ヶ月以上は続くのでしょうね。早く快適な秋になって欲しいんものです。
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最後に
沖縄・那覇市内(冬)の観光スポット・グルメ情報『保存版』は如何でしたでしょうか? 冬の沖縄も夏と違った楽しみがあります。「常夏の沖縄」「いつ来ても真夏」と言った感じのする沖縄ですが、天候の状況によっては夜などには、少し肌寒く感じる事もあります。また沖縄でも雪が降った事などもありますので、冬の沖縄観光にはもう一枚寒さ防止の策を用意しておいた方が良いです。今回のご紹介では冬なので「過ごしやすい時期」という事もあり、歩いて巡るスポットのご紹介でした。
沖縄にはまだまだ沢山のスポットが隠れていますので、色々と見つけてみるのも楽しいと思いますよ。
本日もお忙しい中読んで下さりありがとうございました。今後は忙しいあなたに変わって私がリサーチしあなたに必要な旅行の情報を提供していきたいと考えています。
これからは相手の時間を上手く活用して、効率的な旅行をしてみませんか?
さらに世界をもっと身近に感じませんか?
あなたのポケットから大きな世界を取り出しましょう!!
紫腹筋コロコロトラベラー
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