おはようございます。

紫腹筋コロコロトラベラーです。

今回はセブに行くにあたって最低限知った上で旅行や語学留学に行ってもらいたくまとめてみました。

セブは日本から近い南の島でかつ語学留学で訪れる人があとを経ちません。ええ、そんな私も5年前に語学留学でセブに訪れてから何度も訪れている都市になります。最近ではオシャレなカフェがより多くなっています。滞在中カフェホッピングをしながら楽しい毎日を過ごしています。

日本人の中で南の島と連想して出てくる近場な観光地としては、セブグアムでしょうか。どちらも4時間程度でいけてしまうのでとても人気ですよね。それではそんな南の島の一つセブ島を見ていきたいと思います。

Cebu基本情報!これだけは最低限知って行きたい!

基本情報

フィリンピンの中心にあります、ビサヤ諸島にある島です。周りにはボホール島やネイテ島などがあります。マクタン・セブ空港が最近リニューアルしとても綺麗になりました。

面積は4468㎢です。沖縄県の約3.5倍になります。

人口は約390万人

言語としては英語・フィリピン語(タガログ語)、日本で言う所の方言で、セブアノ、ビサヤ語が使われています。

時差は日本に比べて1時間遅れている。

ベストシーズン1〜5月(4、5月はサマーシーズン)*暑すぎるのでおすすめはしません。。。

フィリピンの季節は乾季(1〜5月)と雨季(6〜12月)の2つがあります。

平均最高気温は30度越えが一年中続きます。最低気温でも24度程度!

雨季に関しても比較的過ごしやすいので観光にそこまで影響はないと思います。

生活スタイル

基本半袖で半ズボンで生活ができます。(夏服)東南アジアあるあるですが、バスやモール、カフェなどが冷房を効かせ過ぎている場所がありますので、パーカーや長袖があるといいと思います。現地の方もパーカーをきて仕事をしているのを見かけます。治安に関しても比較的いいですが、場所により大変危険な場所もあります。現地の人です近寄らないエリアがあります。

コロンというエリアからカルボンにかけてダウンタウンエリアになります。夜は絶対に行かないで欲しいです。私は昼間にコロンをジプニーで回ってきましたが特に問題ありませんでした。

具体的にはスリやひったくりです。私も5年前に留学した際に先生と同伴で行きました、かなり警戒して観光をしてのを覚えています。

なぜそんな思いをして行くかと言いますとこの辺りが以外に観光地だからです。

サントニーニョ教会、マジェランクロス、フォートサンペドロ要塞

勉強で疲れた頭を癒す為に週末にこちらに観光しに行ったのを思い出します(苦笑)

ナイトスポット

マンゴーストリート沿いにクラブがあります。また、去年私が行ったクラブはICONと言うクラブです。こちらはフィリピン人が多く日本人はあまり少なかったイメージです。

エントランスフィーが100ペソでいけました。アヤラモールにもITparkにも近いエリアなので雰囲気を味わうならいいと思います。

トイレ事情

トイレットペーパーが流せないので備え付けのゴミ箱に捨ててください。このスタイルはタイや韓国などと一緒です。日本に比べて水圧が弱いので流せないのでしょう。世界を歩いていると本当に日本のトイレは凄いと関心させられます。

スマホのキャリア

私はいつもsmartを利用しています。こちらと同じくらい有名なのがglobeです。どちらのキャリアを選択しても遜色なく利用できます。モールなどで、100ペソ分のプリペードを購入しなくなったら追加して利用しています。設定に関しては店員さんにお願いしています。

ビザ

基本観光ビザで来られる方もしくは学生ビザで勉強しにくる人が多いと思います。こちらに関してあなたにシェアします。私自身2つとも試したことがあるので参考にしてくださいませ。

観光ビザ

入国から30日間になります。それ以上は延長が必要になります。もちろん観光ビザで入国していますので働く事や学校に通うことはできません。フィリピン到着時に現地の空港で入国審査を受けるだけです。

観光ビザで30日間のフィリピン留学ができてしまうということなんです。しかし、ビザのみで語学留学はできません。

滞在期間に関わらず、フィリピンで語学研修等を受ける場合は、必ずSSP(Special Study Permitの略)が必要になります。

SSPとは特別就学許可証のことで、これがないとフィリピンで合法的に学習することが許可されたとは言えません。

このSSPは日本で申請することはできません。

フィリピン到着後に入国管理局のステューデント・デスクで申請するか、留学先の学校を通して申請します。
海外留学支援サイト

フィリピンの語学学校は、SSP申請を代行してくれるところがほとんどで、手数料も含めて13,000〜16,000円でSSPを発給してもらうことができます。

SSP発給には、個人の身元確認のための英文の戸籍謄本、滞在中の財政能力把握のための英文銀行残高証明書が必要ですが、学校が手続きを代行する場合は必要なく、写真3〜5枚(パスポートサイズ)とパスポートがあれば大丈夫です。

写真はできるだけ日本で用意しておくと、手続きが滞ることもなく安心です。SSPは有効期限が半年なので、半年以上フィリピン留学をする場合には、半年ごとに更新が必要となります。SSPは申請した1校のみ有効なので、転校する場合は新たにSSPを申請する必要があります。

さらに、SSPには注意点があり、SSPの申請費を請求しているにも関わらず、SSPの申請をしていない学校も存在しているそうです。
そのため、留学エージェントを利用するなどして、慎重に学校選びをすることも必要です。私はQQEnglishで手続きを行いました。

学生ビザ

フィリピンの大学や大学院などに行く場合に必要となります。学校側が申請しれくれます。

空港からの移動

タクシーを利用される際は、黄色の車体のタクシーを利用すると空港まで行くことが可能です。しかし、初乗りが街乗りの白タクシーと異なり70ペソとなっています。白タクシーに関しては、40ペソです。サクッと乗るなら白タクでもいいかもしれません。Grabより安いです。私たは前回空港からAS・FortunaストリートにあるホテルまでGrabを利用しましたが、こちらの料金になっています。

30分近くタクシーに乗っ日本円で600円しないくらいで行けてしまいます。Grabをダウンロードし、かつフィリピンのSIMをお持ちでしたらGrab利用がおすすめです。

日本からセブまで

ダイレクトに行くとするとフィリピン航空セブパシフィックが直行便を運行しています。修行僧の方でしたらフィリピン航空を利用してANAにマイルやPPを貯めるといいでしょう。と言う私は毎回日本〜マニラ〜セブにしています。マニラ〜セブ間はAirAsiaで移動しています。この区間は大体1万円弱でしょうか。乗り換えが大変なので次回からはフィリピン航空で来ることも考えています。

私がなぜ、一度マニラを挟むかと言うと単純に毎回ANA・JALどちらで行くかわからないからです。その時の値段や修行のレベルによって航空会社を選択しています。あまり海外旅行に慣れていない方はダイレクトに来るのがいいと思います。正直マニラでターミナルを変更して移動するのも大変なので・・・。

先日成田〜セブ間をセブパシフィック で行きましたが、正直こちらの方がいいです。安くて、ダイレクトフライトが可能です。

セブパシフィック航空成田〜セブ間の評判と路線・機内サービス!!

一言

先日もセブに行きましたが、多くの日本人がセブに興味を持っている人たちが多いのもわかりました。若い女子たちのグループが多かったです。留学なのか、観光なのかどちらかわかりませんが楽しいセブの時間を過ごしているなと思いました。セブは私も好きな場所で旅行に行ける人は日本からも近い南の島なので行かれてみてはどうでしょうか?

YouTube

動画が良かったらチャンネル登録よろしくお願いします。

最後に

Cebu基本情報!これだけは最低限知って行きたい!は如何でしたでしょうか?グアムに比べて、物価も安く、かつ英語を学ぶ環境としては最適な場所がセブだと思います。

勉強に疲れたら週末にアイランドホッピングや、ダイビングに行かれてマリンスポーツを楽しむのもいいでしょう。

またインスタ映えする様なスポットがいくつもありますので、そちらに行くのも楽しいと思います。カフェで勉強していて、フィリピン人の陽気さに触れる事もできます。いきなり歌い出したりします(笑)疲れたら日本から近い南の島に行ってリフレッシュしてみることをおすすめします。

本日もお忙しい中読んで下さりありがとうございました。

今後は忙しいあなたに変わって私がリサーチしあなたに必要な旅行の情報を提供していきたいと考えています。

これからは相手の時間を上手く活用して、効率的な旅行をしてみませんか?さらに世界をもっと身近に感じませんか?

あなたのポケットから大きな世界を取り出しましょう!!

 

社会人に特化したフィリピン・セブ島留学【MeRISE留学】

The following two tabs change content below.

紫腹筋コロコロトラベラー

世界41ヶ国・80都市以上、タイに関しては7年間で25回以上訪問 しています。 年間8回程海外に行き、ANA/JALの上級会員。現在紫ホルダーで 快適な飛行機ライフを送っている。 飛行機・ホテル・沖縄、グルメをなど得意分野です。 YouTube活動も行うVLOGERです。 BTF Createとして元お笑い芸人のシンゲンさんと一緒に 活動しています。